川崎で活躍するMF家長昭博【写真:Getty Images】

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“神奈川ダービー”に先立って2018年から22年までの「ゴール&アシスト集」が公開

 川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博は、36歳となった今季も主力としてチームを牽引している。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは、8月7日に行われるJ1リーグ第24節の川崎対横浜F・マリノスの“神奈川ダービー”に先立って家長の「ゴール&アシスト集」を公開。ファンからも改めて注目を集めている。

 家長はガンバ大阪の下部組織出身で、2004年からトップチームの一員として活躍。以降は大分トリニータ、セレッソ大阪、マジョルカ(スペイン)、蔚山現代(韓国)、大宮アルディージャなどを渡り歩いた。

 17年から川崎でプレーし、J1リーグ優勝4回、カップ戦優勝1回、天皇杯優勝1回などに貢献。自身も18年にはJリーグ最優秀選手賞を受賞するなど、今やリーグを代表する選手の1人となっている。

 今月7日に横浜FMとの対戦が予定されているなか、「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは、“神奈川ダービー”に先立って連日、注目選手をピックアップ。家長にもスポットライトを当てている。

 公開されたのは、2018年から22年までの「ゴール&アシスト集」で、「年齢重ね輝きを増す天才レフティー!」と見出しを打って紹介。約6分半を超える映像は、決定機を演出する多彩なパスやクロス、GKの逆を上手く突くペナルティーキック、意外性のあるオーバーヘッド弾など盛りだくさんの内容となっている。

 多彩な才能を見せる家長に、ファンから「キープ力、落ち着き、半端ない」「天才感がすごい」「現時点で日本最高のMF」「ずっと見てられる」「足元の精度が本当に高い」「職人」「日本一エロいサッカー選手」と反響。また、「マジで日本代表に選ばれて欲しい」「何故代表に選ばれない?」と代表選出への期待の声も上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)