【2000年の今日】日産が伝統のブランドを一新!『ブルーバード シルフィ』登場
ブルーバードブランドを一新するモデルを投入
2000年7月27日、日産は伝統的な『ブルーバード』ブランドの新型車を『ブルーバード シルフィ』の名称で販売することを決定したと発表しました。
ブルーバードの車名ではあるものの、1996年1月にデビューした既存モデルの10代目ブルーバード(U14型)の販売についても継続となるため、ブルーバード シルフィとブルーバードは別の車種として併売されます。
新開発エンジンで高い環境性能を実現
ブルーバード シルフィは日産が新たに開発した環境技術を採用し、北米で「世界でもっともクリーンなガソリン車(SULEV)」に認定されたセントラと同等の排出ガス浄化性能を確保。1.8L・2WD車に採用します。
また、2.0Lモデルには高い静粛性と低燃費を実現する新開発エンジンの『QR20DD』を搭載。SR20DEから低回転域のトルクを約15%向上させ、4気筒エンジンとしてトップクラスの静粛性、動力性能を実現しているとしています。
2000年8月30日に販売が開始され、全国希望小売価格は以下の通りです。
グレード(トランスミッション・駆動方式) 全国希望小売価格(税抜) 15i (5速MT・2WD) 1,549,000円 1,599,000円 15i Gパッケージ (5速MT・2WD) 1,649,000円 1,699,000円 1,764,000円 1,864,000円 1,948,000円 20XJ Gパッケージ (6速MTモード付きCVT[ハイパーCVT-M6]・2WD) 2,062,000円『ブルーバード』は2012年、『シルフィ』は2021年まで販売
初代のブルーバード シルフィは2000年8月30日の発売から約5年、2005年12月まで販売され、2代目もブルーバード シルフィの名称で2005年12月から2012年12月まで販売されました。
3代目にあたるモデルではブルーバードの名前を外し『シルフィ』として2012年12月に発売。2020年9月に日本仕様車の生産を終了しますが、モデルチェンジはせずそのまま2021年10月26日を以てシルフィ含むブルーバードの系譜は幕を下ろすことに。
中国、それからセントラの車名で北米および台湾では4代目モデルが販売されており、中国市場初のe-POWER搭載モデルとして『e-POWERシルフィ』も登場。日本では、コンパクトセダンの枠をスカイラインに統合するかたちでシルフィが販売終了となりましたが、中国市場に投入されているe-POWERシルフィの日本導入を望むファンもいるようです。
