【深センIPO】水産飼料の広東粤海飼料集団が27日に公募開始、1億株を発行予定
同社は1994年設立。水産飼料の研究開発、生産、販売を手がけており、特にエビ飼料、海水魚飼料などの飼料を主業務として高い技術力の強みを持っている。研究開発を重視し、広東省水産動物飼料エンジニアリング技術研究開発センターなどの研究施設を設立し、中山大学、中国海洋大学、中国科学院何回研究所、中国水産科学研究院、米テキサスA&M大学などとの研究協力を行なっている。
一方で同社は市場競争の激化、経営コストの90%以上を占める魚粉、豆粕、小麦粉などの原料価格の大きな変動、水産養殖業界における病害や自然災害の発生、消費者の需要の変化に伴う水産品価格の変動、新型コロナによる原料供給の停滞といったリスクを抱えている。
2020年12月期の売上高は58億4372万元(前期比15.3%増)、純利益は1億9028万元(同18.8%増)。2021年1〜9月期の売上高は52億4679万元(前年同期比11.06%増)、純利益は1億5923万元(同0.47%増)。(イメージ写真提供:123RF)
