どうも「過小評価」されている5名のサッカー選手

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活躍すれば大きく称賛されるのがスポーツ選手である。ただサッカーなどのチームスポーツでは、さほど目立たない選手も多い。

そこで今回は、実力の割に過小評価されていそうなサッカー選手を独断と偏見で選んでみた。

ティモ・ヴェルナー

国籍:ドイツ
所属クラブ:チェルシー(イングランド)

昨夏チェルシーに加入したドイツ代表、ヴェルナー。シーズンを通して主力としてプレーし、CLのタイトルも獲得した。

ブンデスではゴールを量産していたにも関わらずプレミアでは得点が伸びなかったことから、チームメイトの妻という謎の角度から批判を浴びるほど各方面から叩かれていた。

ただ一方でそのスピードや運動量は攻守両方で目立っており、得点以外の役割は果たしていた。来季こそはゴール数も増やし、周囲を黙らせたいところである。




ルーカス・バスケス

国籍:スペイン
所属クラブ:レアル・マドリー(スペイン)

レアル・マドリー加入以来、主にアタッカーの交代要員としてプレーしてきたバスケス。

豪華なメンバーに囲まれてきたこともあってその器用貧乏感は否めないが、これまで運動量や守備力など、スター選手にない要素を補える存在として活躍してきた。

特に2020-21シーズンは手薄となった右サイドバックで良いパフォーマンスを披露。攻撃面もさることながら守備面での安定感が光った。

シーズン後には契約延長も勝ち取り、長年チームを支えてきた影の功労者がようやく報われる形となった。

ナサニエル・フィリップス

国籍:イングランド
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)

2020-21シーズン、リヴァプールDF陣の大量離脱によって出場機会が巡ってきたフィリップス。

これまでプレミアリーグでのプレー経験が全くなかった選手だが、空中戦での強さを武器に安定した活躍を見せた。

最終的にリヴァプールはリーグ戦を3位で終えてCL出場権を獲得したが、彼がいなければより低い順位となっていたかもしれない。

クラブは既に新たなセンターバック、コナテを確保しているが、今後は昨季の混乱を支えたフィリップスも重用していくべきではないだろうか。

アルバロ・モラタ

国籍:スペイン
所属クラブ:ユヴェントス(イタリア)

スペイン代表として出場したユーロ大会では、家族が脅迫まで受けていたというモラタ。

ストライカーとしてはシーズンを通して突出した数字を残すタイプではなく、批判されることが多い。

絶対的な存在になれないことから同じクラブで2シーズン以上プレーし続けたことがない一方で、チームメイトを選ばず一定の結果を残してきたという実績もある。

実際に業界内での需要は高いようで、これまで渡り歩いてきたクラブは強豪ばかりである。よってより評価されるべき選手と言えるだろう。

ケイロル・ナバス

国籍:コスタリカ
所属クラブ:PSG(フランス)

PSGのキーパー、ナバス。

レアル・マドリーではCL3連覇に貢献し、パリでもCL決勝の舞台に立った実績を誇る名手である。ただ、キャリアを通して正しい評価を受けてきたとは言い難い。

レアル時代には、デ・ヘアとのトレード要員にされかけ、正GKの地位を確立してからも度々放出候補に挙げられていた。

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2018年にクラブは遂にクルトゥワを獲得し、その翌年に自身はマドリードを去った。そして現在、PSGはドンナルンマの獲得に迫っており、ナバスの将来は再び不透明なものとなっている。