“痛くない”乳がん検査、アジアの女性へ広がるか
人口14億人の中国で乳がん患者は増えており、患者数は日本より多い。中国は医療機器の国産化方針を打ち出すが、一方で技術レベルの高い製品は積極的に輸入する意向。乳房専用PETはこれに該当し、競合も少ない。中国の都市部は富裕層が多い。医療機関は新設備の導入判断なども早く、需要が見込める。
発売に先立ち、各省ごとにあるがん治療・研究の専門病院などで、乳房専用PETの認知度を高めるイベントを順次行っていく。浙江省と北京市、重慶市、広州市から始める。
中国以外では、フィリピンやタイ、台湾など、アジア圏の乳がんが多い国・地域での販売に向けた市場調査を始めた。タイミングを見計らい参入する。
