日本代表MF久保建英【写真:Copa America】

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ボローニャでプレーするMFプルガルをワンタッチでかわす華麗なテクニックを披露

 王国ブラジルで開催されているコパ・アメリカ(南米選手権)はグループリーグ第2戦に突入。

 日本は現地時間20日(20時・日本時間21日8時)にFIFAランキング8位のウルグアイと対戦するが、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は第1戦で飛び出した各国のプレーからドリブルにフォーカスして特集。日本の18歳MF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)がチリ戦で見せた華麗な股抜きが堂々のトップ5に選出された。

「なんてこった! コパ・アメリカ第1戦のドリブルショー! なんて美しさだ!」

 こう一言添え、一本の動画をツイッターにアップしたのはブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」だ。「トップ5ドリブル」という字幕とともに始まる映像では、5位にブラジル代表DFダニ・アウベス(パリ・サンジェルマン)が選出。右サイドのタッチライン際でボリビアDFマルビン・ベハラノ(ザ・ストロンゲスト)相手に決めた股抜きがランクインしている。

 そして、続く4位に選出されたのが、久保がチリ戦の前半12分に魅せたテクニックだった。トップ下に入ったレフティーは中盤でボールを持つと、対峙したチリMFエリック・プルガル(ボローニャ)がボールを奪おうと足を出してきた瞬間、左足アウトサイドでボールを押し出して綺麗に股抜きに成功。そのまま持ち上がりゴール前に上げたグラウンダーのアーリークロスは惜しくもクリアされたが、会場のエスタディオ・ド・モルンビーに詰めかけた観客は大きく沸いた。A代表初先発の18歳が、南米の地で躍動する姿は、海外メディアから見ても鮮烈に映ったようだ。

 3位はコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(バイエルン)がアルゼンチン戦でボールを浮かせて相手の頭上を抜いたシャペウ、2位はペルー代表DFルイス・アドビンクラ(ラージョ・バジェカーノ)がベネズエラ戦で見せた股抜き、1位はガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)がボリビア戦で決めたバックヒールでの股抜きがセレクトされた。

 第2戦でも日本の選手から世界を驚かすプレーが飛び出すことを期待したい。(Football ZONE web編集部)