東京ディズニーランド(TDL)の人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」が、2019年5月7日から休止となる。期間は9月3日までで、夏休みシーズンも稼働しない。


スプラッシュ・マウンテン(muppet77さん撮影、Flickerより)

そのほか、同期間は「ウエスタンリバー鉄道」、「蒸気船マークトウェイン号」、「トムソーヤ島いかだ」、「ビーバーブラザーズのカヌー探険」も休止となる。さらに、5月9日からは「ガジェットのゴーコースター」も7月22日までの休止期間に入る。

ツイッターには、

「15日にディズニー行くのにスプラッシュ・マウンテン休止とか悲しい...」
「夏の間スプラッシュ・マウンテン休止はシンドイ」
「ディズニー休止アトラクション多くてかなしい」

といった反応が寄せられている。

Jタウンネット編集部は7日、TDLを運営するオリエンタルランドの広報担当者に話を聞いた。詳しい理由については聞けなかったが、今回の休止については、

「定期点検のため」

としている。

パークを代表するアトラクションが夏に楽しめないのは残念だが、安全のためにも次の夏を待ちたいところだ。