見た目は涼しげだけど手足ポッカポカ! 焼酎の粋な飲み方「金魚」を試してみた
ネットで見かけた焼酎の粋な飲み方「金魚」。焼酎に入れた唐辛子を金魚に、そして大葉を水草に見立てて飲むというものらしい。お酒は大好きだが、この飲み方は初耳である。試してみる前に、軽く周りの友人たちに聞いてみることにした。
大葉は1日くらい漬けこんでもよさそうだ。ちなみに結構な辛さなので、唐辛子の漬けこみも3日くらいでいいかも。
友人A「ゲイバーから始まったと美川憲一が言ってた」
友人B「20年位前に萬田久子がテレビで行ってたので知ってる」
友人C「存在は知っているけど見たことない」
へー、一応そこそこポピュラーなんだな。ちなみにゲイバーネタのほうは「唐辛子浮かべて、ほら、私みたいでしょう? とやるものらしい。オネエが」という、趣深い話まで仕入れてしまった。大人、そしてかすかに昭和感も漂う台詞である。
ちなみに私はお湯割りで作るものだと思っていたのだが(なんでだろ?)、それを伝えると「お湯に入れたら金魚が死ぬだろ!」「寂しい熱帯魚……」なるつっこみが飛んできた。「あ、そっか」と返しながら、わかったような、わからないような。とにかく試してみましょう。
友人Bによると、昔一度試してみたら全く唐辛子の味がしなかったと言うので、10日間くらい唐辛子をつけこんでみた。すると……うっわー、辛い! ここ数日、寒の戻りで手足が冷え冷えだったのだが、それが一気に温まっていく感じ。熱燗やホットワインは体を芯から温めてくれるので大好きだが、辛みで温まるのもなかなかいい! そしてグラスに移してから紫蘇を加えると、なるほどこりゃ金魚だわ。つい悪ノリして、洗ったビー玉も加えてしまったのでますますそれっぽい。見た目的には夏であるが、これだけ体が温まるなら、花見酒にしてもいいのでは? かわいい! と、女子たちが喜んでくれるかも。
文=スモモスキー(レタスクラブニュース)
