大韓航空、パイロット労組が賃金37%増を要求「上げてくれなきゃ中国に行くぞ」
記事は、パイロット側が37%の賃上げを要求しているのに対し、会社側がこれを受け入れられないとし、1.9%の上昇に留める提示をしていると紹介。パイロット労働組合の組合員約1900人が、場合によってはストライキも辞さない構えであることを伝えた。
中国の航空業界はまさに大発展期を迎えており、パイロットへのニーズも高い。高待遇を提示して韓国人パイロットを引き抜きにかかっているとの報道もしばしば出ている。先日は日本航空(JAL)がパイロット流出を食い止めるべく、大幅な賃金上昇を実施するとの報道が出た。
「ナッツ・リターン」事件によるイメージダウンは、パイロットを含む内部でも起きているはずだ。ストライキ阻止だけでなく、人材流出を食い止めるには思いきった待遇改善が必要だろう。大韓航空は厳しい判断を迫られることになりそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

