政府は、2026年度補正予算案を編成する検討に入った。原油価格高騰を受け、夏場の電気・ガス料金の補助を再開する方向で、家計の負担軽減策の財源に充てるためだ。中東情勢を考慮し、月内にも高市首相が可否を最終判断する。編成する場合、7月17日に会期末を迎える今国会に提出し、成立を目指す方針だ。複数の政府関係者が明らかにした。迅速に編成するため緊急経済対策の形は取らず、26年度当初予算に計上した1兆円