自民党内では今、派閥の復活、再編の動きが急速に進んでいるという。そのなかで先頭を切ったのが、反高市勢力の1人、武田良太・元総務相だ。旧二階派を継承する形で4月2日に事実上の武田派「総合安全保障研究会」を旗揚げ。22人が参加した。そんな武田氏は、政界屈指の資金力を誇る。だが、裏金問題で処分を受けただけでなく、その資金の使いっぷりには疑問も多い。コロナ自粛下の2020年には政治資金で自民党有力者でも断トツ