大阪公立大学(辰巳砂昌弘学長)、京都府立大学(塚本康浩学長)、ニチニチ製薬(森下政彦社長)は8日、大阪市内のあべのメディックスで、乳酸菌素材「FK-23」と「LFK」の慢性腎臓病進行抑制効果について特許の取得を発表した。慢性腎臓病(CKD)は、腎臓組織の線維化が症状を引き起こす疾患。罹患率、死亡率が高い上、進行を抑制する治療法も確立されていない。ニチニチ製薬の「FK-23」「LFK」を使ったラット試験で、線維化の出現