法改正の影響などから、銀行窓口での「本人確認」が厳しくなっている。そのことを知らず、トラブルに巻き込まれる人も少なくない。司法書士の岡信太郎さんは「たとえば『父親の家のリフォーム代を、父親の口座から払う』というケースでも、本人の確認なしに家族が費用を引き出せる可能性は低い」という――。※本稿は、岡信太郎『財産消滅老後の過酷な現実と財産を守る10の対策』(ポプラ新書)の一部を再編集したものです。写真