ウズベキスタン代表が見せた「セーラームーン」の演技が話題を呼んでいる東京五輪・新体操団体。実は同国以外にも、「日本文化」を感じさせる衣装や演技を披露した国があった。イタリア代表は「着物」をイメージした衣装で登場し、演技も「空手」や「忍者」を意識。さらにベラルーシ代表は、日本人に馴染み深い「あるポーズ」を演技に取り入れていた。「観客がいたら盛り上がっただろうに」2021年8月7日に行われた新体操団体予選。