【モスクワ=工藤武人】ロシア大統領府の元職員が米国のスパイとして2017年まで活動していたと米メディアが報道し、プーチン露政権が釈明に追われている。報道が事実ならば、旧ソ連時代、国家保安委員会(KGB)のスパイだったプーチン露大統領の足元で米国によるスパイ活動を許していたことになる。米CNNによると、元職員は「10年以上にわたり」、スパイとしてロシアの内部情報などを米情報機関に伝えていた。16