三菱ケミカルは炭素繊維複合材料のシートモールディングコンパウンド(SMC)の生産拠点をイタリア・モデナ市に新設する。高級車向けを中心とした引き合いの増加に対応する。生産能力は年6000トン程度とみられ、2020年9月に稼働する。投資額は数十億円。SMCは、長さ数センチメートルの炭素繊維を樹脂に分散させたシート状の中間基材。