Google Glassで商品バーコードを見て購入するアプリ、小売大手テスコが開発中
Google Glass のカメラで商品のバーコードを読み取ると、価格や栄養成分などを確認したり、直接注文する機能を備えます。
同社が公開した動画では、ミルクを切らしたことに気付いた女性がミルクの容器に印刷されているバーコードをGoogle Glassに読み込ませ、商品情報を確認して注文し、宅配サービスで商品を受け取るまでの流れが示されています。
Tesco の Google Glassアプリはプロトタイプの段階で、実際のリリース時期などは不明。アプリには今後、配達ドライバーの写真を含めた、宅配に関する情報を通知する機能も検討されています。
食料品や日用品の宅配サービスは、その時必要なものだけを購入して節約になる点や、様々な理由で外出が難しかったり買い物の時間がない状態でも利用できる利便性が評価されており、日本でもスーパーマーケットやコンビニエンスストアがサービスを開始しています。
今回テスコが提示したのは、宅配サービスをインフラとした新たなサービス展開の一つのアイデアです。ネットで商品を選んで注文することや、その際にスマートフォンのカメラでバーコードを読むことは今でもできますが、その場で不足したものをすぐに注文できる即時性は、視線と結びついたスマートグラスと相性が良いと言えます。いずれスマートグラスが普及すれば、朝食の準備で不足した食材を、昼食時には宅配で補充できることが当たり前になるかもしれません。

