マンチェスター・ユナイテッドの新指揮官に就任することが決まったエヴァートンのデイビッド・モイーズ監督。正式には7月1日からの就任で、彼はまだマンUにいない。だが、同監督はすでに最悪の出迎えを受けている。ソーシャルネットワーク上で「殺す」との脅迫を受けているのだ。英紙『サン』が報じている。

その理由は、「サー・アレックス・ファーガソン監督の栄光を繰り返さなかったら」、「ウェイン・ルーニーの売却を認めたら」、「エヴァートンの主力選手を引き抜いたら」といったものだ。

モイーズ監督はファーガソン監督の後を継ぐことについて、「大変なのは分かっている。だが、こういうチャンスはなかなか訪れないものだ」とコメント。ルーニーについては、実際には移籍を望んでいるのは選手の方だ。エヴァートンの選手については、『ミラー』のよると、MFマルアン・フェライニとDFレイトン・ベインズの獲得に4000万ポンド(約62億4000万円)が用意されていると言われる。

モイーズ監督に対する脅迫めいたメッセージには、「警告しておく。ユナイテッドに来てクソったれdったら、お前の家族を殺す」「ルーニーを売ったらぶっ殺す」「モイーズがオレたちからベインズを連れ去ったら、オレは彼を殺す」といったものがある。

エヴァートンのビル・ケンライト会長も、後任に「ラファ(ラファエル・ベニテス)か(アラン・)パーデュー」「マーク・ヒューズ」を選ぶなと脅迫の対象となっている。

今のところ、警察は監視するのみにとどめているが、これらのメッセージが本当の脅迫になると考えれば介入する用意をしている。一方、マンUとエヴァートンは今のところ反応していない。