ローマサポーターがフロントに抗議 新監督は「時間がない」
ローマの雰囲気が悪くなっている。50名ほどのサポーターが9日、トリゴリアの練習場でクラブのフロントに抗議した。フランコ・バルディーニGM(ゼネラルマネジャー)らの退陣を求め、ズデネク・ゼーマン前監督をたたえるチャントを歌い、練習場の入り口には「ローマを自由に!」「ヤンキー、ゴー・ホーム」「ラツィアーレたちはトリゴリアから出ろ」といった横断幕が掲げられている。
アウレリオ・アンドレアッツォーリ新監督は10日のセリエA第24節のサンプドリア戦を前に、「時間は求めない。時間はないんだ」と語った。
「もちろん、興奮はしている。大きなことを託されたんだ。だが、感情に流される時間はなかった。私は選手たちと目標を定めた。何をしたいか、どうしたいか、我々は分かっている。日曜から我々は土台を築いてきた。今後に生かせるようにね。だが、それは短期間の話だ。時間は求めない。時間はないんだ。自信はある。主な目標はたくさんあるんだ。だが、順位については話さない。まずは、チームが再生し、失っていた自信や感情を取り戻すことが必要だと思う」
「私はこの8年間で、ローマが飛び立つのも落ちるのも見てきた。倒れた理由を知っているから、そこに働きかけたいと思っている。野心、勝利への意欲というのは、スローガンじゃないんだ。全員が一緒にならなければいけない。選手たちがベストを尽くせるコンディションにしなければいけない。ゼーマン監督の後を継いだとは感じていないが、彼が財産として残したことを生かさなければいけないよ。選手たちの頭には、それが明確にあるはずだ。戦術的にも、精神的にもね」
「選手たちの特長を最大限に生かしつつ、11人をピッチに送る。数字や配置の問題ではない。フォーメーションを決めるのは選手たちの特長だ。私は監督として20年を過ごし、それから助監督として10年やってきた。ローマの監督として3年後にスクデットを争いたいが、私はクラブの人間であり、身を引くことを求められれば、そうするよ」
MFダニエレ・デ・ロッシについては、「彼は導き役だ。ここからシーズン終了まで、彼がそれに値するなら、すべての試合に出場するだろう。そうじゃないのなら、ほかのすべての選手と同じだ」とコメント。GKマールテン・ステケレンブルフについても同様だ。彼はゴールマウスに戻ってくるだろう。だが、「良いプレーをするなら、だ。そうじゃないなら、ほかの選手の番となる」という。
また、内部のルールについて、アンドレアッツォーリ監督はこのように話している。
「少ないが、厳しいルールだ。我々のグループにマナーはあるが、さらに教育していこう。コントロール不可能なことをコントロールしたいとは思わない。だが、時間を守ることや、マナーなど、議論の余地のないこともある。それは誰にとっても同じことだ」
「私には2人のアイコンがいる。(フランチェスコ・)トッティとデ・ロッシだ。彼らはほかよりもルールを守らなければいけない。模範を示し、ほかの誰よりもまず動かなければいけないんだ。私は彼らを高めたい。彼らを上にすれば、下の者たちは上がっていける。彼らを下げてしまったら、ほかの者たちもつぶれるんだ。彼ら2人にはこういう特権を与える。だが、振る舞いに関しては違うよ」
「自分のエネルギーを選手たちに伝えたい。主役が選手たちだということに気がつかなければならない。彼らと対立したり、彼らを憎むのではなく、彼らを愛さなければいけないんだ。もちろん、選手たちは答えを出さなければいけない。そして我々は、彼らにそれを出させるんだ」
「もちろん、興奮はしている。大きなことを託されたんだ。だが、感情に流される時間はなかった。私は選手たちと目標を定めた。何をしたいか、どうしたいか、我々は分かっている。日曜から我々は土台を築いてきた。今後に生かせるようにね。だが、それは短期間の話だ。時間は求めない。時間はないんだ。自信はある。主な目標はたくさんあるんだ。だが、順位については話さない。まずは、チームが再生し、失っていた自信や感情を取り戻すことが必要だと思う」
「私はこの8年間で、ローマが飛び立つのも落ちるのも見てきた。倒れた理由を知っているから、そこに働きかけたいと思っている。野心、勝利への意欲というのは、スローガンじゃないんだ。全員が一緒にならなければいけない。選手たちがベストを尽くせるコンディションにしなければいけない。ゼーマン監督の後を継いだとは感じていないが、彼が財産として残したことを生かさなければいけないよ。選手たちの頭には、それが明確にあるはずだ。戦術的にも、精神的にもね」
「選手たちの特長を最大限に生かしつつ、11人をピッチに送る。数字や配置の問題ではない。フォーメーションを決めるのは選手たちの特長だ。私は監督として20年を過ごし、それから助監督として10年やってきた。ローマの監督として3年後にスクデットを争いたいが、私はクラブの人間であり、身を引くことを求められれば、そうするよ」
MFダニエレ・デ・ロッシについては、「彼は導き役だ。ここからシーズン終了まで、彼がそれに値するなら、すべての試合に出場するだろう。そうじゃないのなら、ほかのすべての選手と同じだ」とコメント。GKマールテン・ステケレンブルフについても同様だ。彼はゴールマウスに戻ってくるだろう。だが、「良いプレーをするなら、だ。そうじゃないなら、ほかの選手の番となる」という。
また、内部のルールについて、アンドレアッツォーリ監督はこのように話している。
「少ないが、厳しいルールだ。我々のグループにマナーはあるが、さらに教育していこう。コントロール不可能なことをコントロールしたいとは思わない。だが、時間を守ることや、マナーなど、議論の余地のないこともある。それは誰にとっても同じことだ」
「私には2人のアイコンがいる。(フランチェスコ・)トッティとデ・ロッシだ。彼らはほかよりもルールを守らなければいけない。模範を示し、ほかの誰よりもまず動かなければいけないんだ。私は彼らを高めたい。彼らを上にすれば、下の者たちは上がっていける。彼らを下げてしまったら、ほかの者たちもつぶれるんだ。彼ら2人にはこういう特権を与える。だが、振る舞いに関しては違うよ」
「自分のエネルギーを選手たちに伝えたい。主役が選手たちだということに気がつかなければならない。彼らと対立したり、彼らを憎むのではなく、彼らを愛さなければいけないんだ。もちろん、選手たちは答えを出さなければいけない。そして我々は、彼らにそれを出させるんだ」