☆窪塚俊之監督のコメント

「手加減をしない」「原作が求める方向に背中を押す」「リアルな中世世界を構築する」……これらを目標にがんばっております。スタッフの熱意もあって、なにやらすごいものが出来つつあります。乞う御期待。


☆「ベルセルク」あらすじ

戦いの果てにあるものは、破滅なのか――

この世界は、欲望に満ちている。時は、富と領土を渇望する国家が、過酷な争いを続ける“百年戦争”時代。傭兵を生業とする孤独な剣士ガッツは、ひとりの男と出会う。

「俺は、俺の国を手に入れる」

野望に満ち輝いた男・グリフィスに触れ、彼の率いる傭兵集団“鷹の団”の切り込み隊長として激戦を潜り抜けたガッツ。かつての失望に沈んだ孤独な男は、羨望を集める勇敢な剣士に成長していた。そして、ガッツとグリフィスはかけがえのない友情で結ばれていた、はずだった。

「誰のためでもない。自分が自分自身のために成す。自分の生きる理由は自らが定め、その夢を踏みにじる者があれば、全身全霊をかけて立ち向かう。私にとって友とは、そんな対等の者だと思っています。」

グリフィスのその言葉をきっかけに、彼の夢にすがりつくだけの自分に気付き、対等な友を望んでこそ彼のもとを離れる決意をするガッツ。互いの望むもののために、かつての友は、壮絶な運命を歩むことになる。