インタビュー:ジャルジャル「10年後は、辞めているかも知れない」
――今回、新しいネタのDVD「戯3」を出されたということで、そのDVDの特徴から教えてください。
福徳秀介(以降、福徳):そうですね、ネタの数が多い。1枚目、2枚目ときて、3枚目で終わるみたいな、完結編になっています。――特にオススメのネタはどれですか?
福徳:「幼なじみ」とかですかね。――ネタは、どちらが主に書かれているんですか?
福徳:一応、二人で作っています。――コントを書くときに、モデルはいるんですか?
福徳:基本的にはいないですけど、コントに出てくる名前が、全て同級生だったりとかはします。――お二人は高校の同級生だったんですね? 福徳さんの方が先輩のようなイメージがありますが。
福徳:同級生ですけど、ラグビー部には僕が先入ってて、先輩みたいなノリがあったんですよ。後藤淳平(以降、後藤):僕は3年の時にギリギリでラグビー部入ったんですよ。だからまぁ、先輩って感じですけどね、ずっと。
――コンビを組んだキッカケは?
福徳:(パンフレットの「良い相方に恵まれへん奴」を指差し)このコントにも出てくる大前ってヤツが、単純に「お前ら、やれや」言って。――その大前さんも「お笑い」をやってたんですか?
福徳:一応やってはいました、はい。――だけど、相方に恵まれず?
福徳:いや、名前を拝借しているだけです。大前は一人でやってましたね。――コンビを組んだのは、いつ頃ですか?
福徳:高3くらいですね。――それまで、お笑いの道に進もうみたいな意識はありましたか?
福徳:あったような、なかったような。でもきっかけない。みたいな。どうしていいか分からんみたいな感じですね。――吉本に入られたのは高校出られてからですか?
福徳:高校出て、大学1回生の年です。大学と一緒に入って、大学行きながら通いました。――その当時からコントをメーンに?
福徳:いや、劇団や言うて、何人かで芝居みたいなことをしとって、それで、大阪の歩道橋の上で芝居やったりとかしてましたね。僕らそのうちの二人なんです。大前も一緒にいました。――漫才はやったりするんですか?
後藤:最初の方はしてましたけどね。福徳:でも、コントの方がよかったですね。
――目標とするお笑いコンビはいましたか?
福徳:最初、キャイーンさんみたいになろうかって言って、後藤がずっとウドさんみたいに、髪の毛の横を剃ってたんです。後藤:見た目から入るタイプなんです。
福徳:芸名もつけたりして。
――どんな芸名ですか?
後藤:トド後藤。完全に意識してたんですけど、やっぱダメですね。真似したら。