“女優”沢尻エリカに唯一許されるキャラは?
メディアクリエーター高城剛氏と結婚し、明るいニュースで新年を飾った女優の沢尻エリカ。自由気ままなロンドンでのセレブ生活もいいが、なにせ飽きっぽい彼女。しばらくしたらまた日本の芸能界に戻ってくる事も十分考えられる。戻ってきたとしても、沢尻の居場所はあるのか?女優生き残りをかけて彼女が唯一めざせるキャラと、目標にしたいある有名女優の名は?
「別に・・・.」騒動から一転、海外逃避→結婚と、取り巻く環境が激変した沢尻エリカ。
彼女は、お父さんとお兄さんを亡くしているが、残された家族には大変恵まれているようだ。夫となる高城剛氏も、「〜クリエーター」というおしゃれ業界の成功者にしては感じがよく、牧瀬里穂の夫よりは親しみやすい印象を受ける。彼女のような“じゃじゃ馬”を上手にコントロールできるのだから、相当な人物といえるかもしれない。
多才でおよそ倍近く年上である高城氏から多くの事を吸収し、今まで子供だった沢尻も自然と「誰かを立てる」事を覚えていくのだろうか。
しかし、「妹を貰ってくれる人がいて良かった!!」ともう一人のイケメン兄が言うように、もともと暴走機関車のような沢尻エリカの性質を忘れてはならない。
いつか、退屈なセレブ生活に飽きて、再び女優としてスポットライトを浴びたいと願う日がくるだろう。
とはいえ、さんざん所属事務所を困らせた沢尻。結婚もして、かつての純情路線は厳しい。確実に当り役となる新しいキャラクターのひとつも考えないと、芸能界での居場所は無いだろう
そんな彼女が唯一許されるキャラは、ズバリ“小悪魔”。小悪魔は小悪魔でも青田典子や黒木瞳のような色気のある小悪魔ではなく、同じく海外セレブ妻生活を満喫するゴクミともいささか趣が違う。
沢尻がこの先進むべきキャラクター。それは、いくら年を取ろうが、変わらない小悪魔キャラを持つ女優。小悪魔中の小悪魔といえば、加賀まりこだ。
ここで注意したいのは、加賀まりこは、昨日今日“小悪魔”になったのではなく、約40年も前から「小悪魔」をやっている。途中、『夜ヒット』の司会をしたり、ゴミの分別CMに出たりと、“ふつうのおばさん”的な要素をチラつかせながらも、常に「小悪魔」を貫き通してきた加賀まりこ。断っておくが、小悪魔は和田アキ子や、黒柳徹子のようないじめっ子キャラでは無く、野村沙知代のような毒を吐くこともしない。
若かりしころの加賀まりこの生き方は、少しだけ沢尻エリカと重なる。
1962年のデビュー作『涙を、獅子のたて髪に』等、数々の映画やCMで作品にてプロフェッショナルな演技力と、小悪魔的なルックスで人気を呼んだ加賀まりこ。反面、常に発言が正直かつ強気であったため、「生意気」のレッテルを貼られ、とんがったキャラクターイメージでお馴染みとなる。
20歳の時、「もう女優業はやめたい」と、半年先のスケジュールまでキャンセルして、単身パリに渡り、いままで稼いだ金で豪遊のかたわら、イヴ・サン=ローラン、フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワーズ・サガンらと交友する。
加賀まりこのキャラクターは、わがままではあるがどこかユーモラスで、手厳しくキメてもところどころで“いい人”が見え隠れする。映画の役はフカキョンに取られてしまったが、雰囲気的にはヤッターマンのドロンジョー様のようで憎めないキャラだ。最近なかなかこのタイプの女優はいなかったのだが、沢尻がそのあとを継いでくれそうな気がするのは記者だけか。
しっかりとした意見を持ち、時に気まくれで自由に生きる。それがそのままキャラクターになるのだから、いい子ぶる必要も無く、彼女にとって今までより楽に仕事ができるであろう。
ただひとつ、注意が必要になる。それは、「自分に厳しくなる事。」自分に厳しくないと、人に厳しくする説得力が無くなるからだ。一見ワガママに見える加賀まりこは、常に前向きで仕事にも私生活にも自分にも厳しい。小悪魔のハードルは思いのほか高いのである。
(編集部:空野ひこうき)
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「別に・・・.」騒動から一転、海外逃避→結婚と、取り巻く環境が激変した沢尻エリカ。
彼女は、お父さんとお兄さんを亡くしているが、残された家族には大変恵まれているようだ。夫となる高城剛氏も、「〜クリエーター」というおしゃれ業界の成功者にしては感じがよく、牧瀬里穂の夫よりは親しみやすい印象を受ける。彼女のような“じゃじゃ馬”を上手にコントロールできるのだから、相当な人物といえるかもしれない。
しかし、「妹を貰ってくれる人がいて良かった!!」ともう一人のイケメン兄が言うように、もともと暴走機関車のような沢尻エリカの性質を忘れてはならない。
いつか、退屈なセレブ生活に飽きて、再び女優としてスポットライトを浴びたいと願う日がくるだろう。
とはいえ、さんざん所属事務所を困らせた沢尻。結婚もして、かつての純情路線は厳しい。確実に当り役となる新しいキャラクターのひとつも考えないと、芸能界での居場所は無いだろう
そんな彼女が唯一許されるキャラは、ズバリ“小悪魔”。小悪魔は小悪魔でも青田典子や黒木瞳のような色気のある小悪魔ではなく、同じく海外セレブ妻生活を満喫するゴクミともいささか趣が違う。
沢尻がこの先進むべきキャラクター。それは、いくら年を取ろうが、変わらない小悪魔キャラを持つ女優。小悪魔中の小悪魔といえば、加賀まりこだ。
ここで注意したいのは、加賀まりこは、昨日今日“小悪魔”になったのではなく、約40年も前から「小悪魔」をやっている。途中、『夜ヒット』の司会をしたり、ゴミの分別CMに出たりと、“ふつうのおばさん”的な要素をチラつかせながらも、常に「小悪魔」を貫き通してきた加賀まりこ。断っておくが、小悪魔は和田アキ子や、黒柳徹子のようないじめっ子キャラでは無く、野村沙知代のような毒を吐くこともしない。
若かりしころの加賀まりこの生き方は、少しだけ沢尻エリカと重なる。
1962年のデビュー作『涙を、獅子のたて髪に』等、数々の映画やCMで作品にてプロフェッショナルな演技力と、小悪魔的なルックスで人気を呼んだ加賀まりこ。反面、常に発言が正直かつ強気であったため、「生意気」のレッテルを貼られ、とんがったキャラクターイメージでお馴染みとなる。
20歳の時、「もう女優業はやめたい」と、半年先のスケジュールまでキャンセルして、単身パリに渡り、いままで稼いだ金で豪遊のかたわら、イヴ・サン=ローラン、フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワーズ・サガンらと交友する。
加賀まりこのキャラクターは、わがままではあるがどこかユーモラスで、手厳しくキメてもところどころで“いい人”が見え隠れする。映画の役はフカキョンに取られてしまったが、雰囲気的にはヤッターマンのドロンジョー様のようで憎めないキャラだ。最近なかなかこのタイプの女優はいなかったのだが、沢尻がそのあとを継いでくれそうな気がするのは記者だけか。
しっかりとした意見を持ち、時に気まくれで自由に生きる。それがそのままキャラクターになるのだから、いい子ぶる必要も無く、彼女にとって今までより楽に仕事ができるであろう。
ただひとつ、注意が必要になる。それは、「自分に厳しくなる事。」自分に厳しくないと、人に厳しくする説得力が無くなるからだ。一見ワガママに見える加賀まりこは、常に前向きで仕事にも私生活にも自分にも厳しい。小悪魔のハードルは思いのほか高いのである。
(編集部:空野ひこうき)
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