日本代表がW杯第2節のチュニジア戦に臨む。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表は現地6月20日、北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第2節でチュニジア代表と対戦する。会場はメキシコのエスタディオ・モンテレイ。注目の一戦を前に、アメリカメディア『Heavy』が両国の現状や試合の意義を伝えた。

 同メディアは、この試合が「ワールドカップ史上1000試合目となる」と紹介。1930年に始まった大会の歴史における節目の一戦であり、「グループFにおいて最も重要な一戦の一つ」と位置づけた。

 日本は初戦でオランダと2−2で引き分け、貴重な勝点1を獲得。『Heavy』は「88分に鎌田大地が同点ゴールを決め、グループFでの日本の立場を強固なものにした」と評価した。

 一方で、日本は不安材料も抱える。攻撃の中心を担う久保建英がオランダ戦で膝を負傷し、チュニジア戦を欠場する見込みで、「チャンスを作り出し、攻撃を牽引する責任が鎌田の肩に重くのしかかることになる」と報道。さらにチュニジアの戦術にも言及した。
 
「チュニジア代表陣営からの報道によると、ルナール監督はスウェーデン戦で採用した5バックのシステムを放棄し、より規律ある4−3−3のフォーメーションに切り替える見通しだ。この新たな戦術は、チュニジアの守備を強化し、日本の素早い攻撃への切り替えに利用できるスペースを狭めることを目的としている。」

 また、過去の対戦成績にも言及。日本は2002年の日韓ワールドカップ、さらに23年の国際親善試合でもチュニジアをともに2−0で下しており、「これまでの対戦成績を見ると、日本が有利だ」と分析した。

 もっとも、「試合が始まれば過去の対戦結果がほとんど影響を及ぼさなくなることは、両チームとも承知している」とも指摘。決勝トーナメント進出へ前進したい日本と、初戦のスウェーデン戦で1−5の大敗を喫して厳しい状況のチュニジア。W杯1000試合目という歴史的な舞台で、両者が激突する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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