アントワープに所属している野澤 Photo/Getty Images

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大規模な再編成に乗り出すアントワープで、日本人GKの去就が注目を集めている。

ベルギー1部のアントワープは今季を10位で終え、目標としていたヨーロッパリーグ出場権獲得を逃した。そうしたなか『Walfoot』によると、クラブが大規模なチーム刷新に着手しており、契約更新を行わなかった約15人の選手が退団する見込みだと伝えている。

さらに同紙は、GK野澤大志ブランドンにも移籍の可能性があると指摘。昨夏にFC東京から加入した野澤はベルギー挑戦1年目ながら高い評価を獲得しており、「すでに欧州5大リーグのいずれかへ移籍する可能性がある」と紹介されている。

野澤は加入初年度に公式戦35試合へ出場。46失点を喫した一方で9試合のクリーンシートを記録し、193センチのサイズと安定したパフォーマンスで評価を高めた。日本代表にも招集経験を持つ23歳は、欧州で着実に存在感を示している。

クラブにとっては失意のシーズンとなったが、野澤にとっては飛躍の1年だったとも言える。5大リーグ移籍の可能性が現実となれば、日本代表の新たな守護神候補がさらに高い舞台へ挑戦することになる。今夏の動向から目が離せない。