母が米G1馬という良血ダイナマイク(撮影・石湯恒介)

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 「新馬戦」(14日、阪神)

 出世レースと名高い宝塚記念デーの新馬戦に今年も素質馬がスタンバイ。24年セレクトセール(当歳)で2億4000万円(税抜き)の値がついたダイナマイク(牡2歳、父キタサンブラック、栗東・中内田)。福永助手は「早い時期にゲート試験に合格し、一度放牧へ。まだ線が細く映る馬体で成長の欲しいところではあるが、血統馬らしく背中がいい」と素質を感じ取る。

 1週前には川田がまたがり、栗東CWで併せ馬を敢行。ラスト1F11秒2の切れ味でルーメンルーナエ(2歳新馬)とブレットパス(3歳2勝クラス)にそれぞれ2馬身半、半馬身先着した。同助手は「ここまでは順調な仕上がり。現状でどんな競馬ができるか」と期待を寄せる。母はデビューから3連勝で米2歳G1をV。受け継がれた素質で最高のスタートを決める。