1回、11号2ランを放ちヒマワリの種を浴びる大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供)

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 「ドジャース−エンゼルス」(6日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が打者一巡して巡ってきた初回の第2打席で左中間へ11号2ランを放った。初回9得点という歴史的猛攻のトリを飾った。

 1死二塁で左腕・スーターとの対戦。初球のフォーシームを見逃し、2球目のチェンジアップは冷静に見極めた。3球目のフォーシームにスイングをかけるもファウルとなり、追い込まれた。

 4球目の外角スライダーにバットが止まり平行カウントに。5球目の浮いた変化球を完璧に捉えると、打球は弾丸ライナーで左中間スタンドに飛び込んだ。33打席ぶりの11号弾でドジャースは一挙9得点。超ビッグイニングに本拠地は大興奮となった。

 大谷は第1打席で追い込まれながらも外角の変化球をたたきつけて高く弾んだ二ゴロを全力疾走で内野安打へと変えた。続くパヘズの14号2ランで試合をひっくり返すと勢いに乗った。フリーマン、ベッツ、マンシーの3連打で好機を作ると、ウォードが2点二塁打を放った。さらにフリーランドの野選にネトの悪送球も絡んで一挙7得点。そして大谷が11号弾を放ち、1イニング9得点の歴史的猛攻で山本由伸を援護した。