“問題児”ライアン・ガルシア緊急来日 滞在中は井上尚弥とも交流予定「大好きな選手。彼はモンスターだ」
プロボクシングWBC世界ウエルター級王者ライアン・ガルシア(27=米国)が5日、来日した。
この日、元世界5階級制覇王者テレンス・クロフォード氏(38=米国)と金融サービス事業などを手がける「abc株式会社」との合弁会社「Crawford Production Japan(クロフォード・プロダクション・ジャパン)」の広報戦略アドバサダー就任が発表された。
発表2日前に急きょ来日が決まったガルシアは都内で会見し「ここにいられて光栄に思う。日本に来ることを非常に楽しみにしていた。エキサイティングな機会をいただけた。全力を尽くす」などと持参したWBCの緑のベルトを手に笑顔。SNSのフォロワー約1300万人を誇るスーパースターとして同社の認知度を上昇させる役割が求められるという。
滞在中は世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)と交流予定があるとし「今はトレーニング期間ではないので、イベントで会う予定だ」と明かし「井上は大好きなファイターだ。彼はモンスターだよ」と大絶賛。5月2日に東京ドームで行われた前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人(28=M・T)との“世紀の一戦”を視聴したことを明かし「素晴らしい試合で井上が格の違いを見せたが、中谷も良かった。2人も素晴らしかった」と振り返った。
次戦は9月に同級1位コナー・ベン(英国)との防衛戦になることを明かしたガルシアは「もちろんいつかは日本のリングに上がりたい。(モハメド)アリのように世界中を旅してベルトを防衛したいね」とリップサービスも忘れなかった。
