山形放送

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庄内三大祭りを締めくくる「大山犬祭り」が5日、鶴岡市で開かれました。地元の住民たちが威勢のいい掛け声とともに犬が乗ったみこしや山車などを引き、地域を練り歩きました。

子どもみこし「わっしょい」「頑張ります」

「大山犬祭り」は鶴岡市の大山地区で300年以上続く伝統行事です。
地元の子どもたちが引くみこしの上に乗っているのは祭りの主役「メッケ犬」。
田畑を荒らす化け物を退治したと言い伝えられていて、祭りの至る所に「メッケ犬」の姿があります。
午前11時半から祭りの行列が始まると、多くの観客が駆け付けました。

大山地区住民「子どもが小さい時を思い出しながら子どもたちが頑張ってるなと。威勢のいい掛け声とかテンション上がる。祭りを見ているだけで知り合いと何年ぶりかで会ったりとか楽しい」

祭りの見どころの一つとなっているのが、10人以上で引き歩く巨大な山車「からぐり」。
やぐらを組み上げるという意味の庄内弁「からぐる」に由来していて、山車の上部には歌舞伎や狂言をテーマにした手作りの人形が載っています。

参加した地域の住民「最高です。がんがん引っ張って声を出しまくって半分声枯れてるんですけどもうこれ以上出ないようにするんでもっと声出して」
参加した子ども「着物を着てると暑いかも。人がいっぱいいて楽しい」

「酒田まつり」「鶴岡天神祭」に続く庄内三大祭りの締めくくりとなる「犬祭り」。大山地区は終始熱気に包まれていました。