名古屋、オーストリア、スイスでプレーしてきたハーフナー(左)。(C)Getty Images

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 ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)が現地5月28日、DFハーフナー・ニッキを獲得し、2029年までの契約を結んだと発表した。

 現在31歳で、元日本代表のマイク氏を兄に持つハーフナーは、2013年に地元クラブの名古屋グランパスのプロキャリアをスタート。その後、2016年にSVホルンオーストリア)に移籍したのを皮切りに、ヴィル(スイス)、トゥーン(スイス)、ヌーシャテル・ザマックス(スイス)、リート(オーストリア)と渡り歩いてきた。

 直近の2025-26シーズンは、オーストリア1部のリートで公式戦39試合に出場し、5ゴールをマークした。

 ユニオンSGは三笘薫や町田浩樹も在籍したベルギーの強豪だ。今季は2位となり、ストレートインではないにせよ、チャンピオンズリーグの出場権を獲得した。
 
 オーストリアスイスの下部リーグでも経験を積んできたなか、階段を駆け上がり、見事なステップアップを果たした。ハーフナーは「ユニオン・サン=ジロワーズの選手として全力で走り切るので、これからもよろしくお願いいたします」などとコメントした。

 今回の発表は反響が大きく、SNSに「良いチームに加入したな」「まさかいきなりベルギーの強豪にステップアップしてCLなんてすごい」「大出世だな」「いわば“現場叩き上げ”で欧州に残り続けた選手」「31歳でここまでステップアップしてきたのは、まさにキャリアの勝利」といった声が上がっている。

 円熟味を増す、199センチの大型センターバックが新たな挑戦をスタートさせる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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