<PTA役員決め>「仕事をしていない人がやればいい」と発言した人にビックリ。みんなは賛成?反対?

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小学校や中学校で行われる「PTAの役員決め」。1年間何かの役員になって活動するのが面倒だと感じると、他の人に任せたいと思うものかもしれません。特に仕事をしていると、会議や行事には参加しづらいものでしょうが……。ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。

『入学式の後に役員決めがあったけれど、「仕事をしていない人がやればいいのに」と大きな声で言ってる人がいた。50代くらいのお母さん。父親のほうは、そういうことじゃないだろと言っていたけれど。そんなことを言う人がいるんだと引いてしまったけれど、みんなはどう思う?』


毎年恒例のPTA役員決め。誰も役員になりたがらないと、なかなか決まらずに時間だけが過ぎていくものですね。仕事をしていると時間の都合がつけづらいこともあって、「仕事をしていない人がすればいい」と思う人もいるようです。これまで子どもが通う学校での役員決めをしてきたママたちは、この意見に対してどう考えるでしょうか。

仕事をしているかどうかは関係ないよ!

子どものためにやること



『その学校に子どもを預けている。だからお仕事を持っている・持っていないは関係なし、自分の子どもが通う学校だから』


『子どものためにやることだよね? 仕事の有無は関係ない』


PTAの役員になると学校行事の企画運営をするなど、子どものために活動していきますね。そうなると自分の労力や時間が奪われると感じるかもしれません。ですが、こうしたPTA活動の先には子ども学びや活動があります。わが子にも恩恵があることですから、親の仕事の有無とPTA役員は切り離して考えるべきなのかもしれません。

家庭にはそれぞれ事情がある



『介護や付き添いが必要な家族がいるなど、家庭にはいろいろな事情があるよ』


『仕事しているかどうかは本人と家庭の問題だからね。それを家庭の外の世界で他人に考慮しろと言うのは違うでしょ』


仕事をしていなくても、赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭、介護が必要な家族がいる家庭、さまざま事情があります。仕事で時間が取れないのと同じように、介護や子育ても時間の都合がつけづらい状況と言えるでしょう。それぞれの家庭の事情を想像することなく「仕事の有無」だけで考えるのは、配慮が足りないと思われても仕方ないかもしれません。

役員は無償、仕事は有償



『どうして他人のお金稼ぎに協力してやらないといけないんだ?』


『仕事は給与があるけれど役員はない。お金がもらえないことは人に押し付ける最低な人だと思う』


仕事を理由に役員をしないということは、他の人が活動している間に仕事をして、お金を得ていることになります。保護者として平等に考えるのであれば、他人のお金稼ぎのために自分の時間を使うのは嫌、というのはママたちの本音かもしれません。仕事はお金を得られるからする、役員は無償だからしないという考えに対して、嫌悪感を抱く人もいるのでしょう。

口には出さないけれど……

時間があるならやってほしい



『もし仕事も介護もなくて毎日退屈、なにか趣味のサークルでも入ろうかしら、という人がいるなら、その人がやればいいのにとは思う。けれど口には出さない』


『口には出さないけれど、そう思っている。幼稚園の役員決めのときに、下の子が小さいからちょっと……と言っていた人が、割と頻繁にお茶やランチに誘ってきたから、意味がわからないなと思ったことがある』


仕事をせずに家にいて、しかも時間的な余裕があるならば、役員をやってほしいと思うママたちも。役員になれば会議や行事の企画運営などで時間がかかりますが、普段時間を持て余しているならば、その時間を使ってほしいと思ってしまうようです。ただ、「時間があるでしょ?」と表立って言うことはないそうです。これを言ってしまうと波風が立ちますから、心のなかで思うだけにしていることがわかります。

子育てに専念しているなら



『仕事をせずに子育てに専念しているならば、積極的にやるべきだと思う。役員は子育てのうちだと思っているので。仕事をしていない人から優先的に選ぶのは自然だと思うよ』


小さい子どもや介護が必要な人がいない状態で、専業主婦として家にいるならば、子育てに専念ができていると言えそうです。そもそも子育てをするために専業になったのだとすれば、その「子育て」のなかにはPTA役員も含まれるのでは? と考えるママもいました。ただしこの考えは、専業主婦の方に共通する考えとは言えないでしょう。

実際のところ、仕事をしつつ役員は難しい

『実際、仕事している人は無理だよね? 役員のために仕事を休めないでしょ。子どもの急病でさえ頭を下げまくってもぎ取るくらいなのに』


職場の環境や自身の立場にもよりますが、仕事でなかなか休みが取れないケースもあります。その場合、役員の仕事で休みを獲得するのは難しいかもしれません。子どもの病気のときでも休みづらいとなれば、PTAのために仕事を抜けるのは気が引けてしまうようです。

役員仕事の変革がカギ?

『役員はいらなくない? 業者や代行をOKにしてくれるなら、人数割りした分の費用は負担するよ』


『うちの学校は仕事をしていても負担にならないよう、会議はオンラインにするなど、簡略化された』


仕事の有無だけではなく、家庭の事情によって役員をするのが難しい場合もあります。そのためPTAの仕組みや役員の仕事を軽くしていけるよう、変革が求められているようです。これまでは保護者が役員を務めてきましたが、今後は外部に委託するなど、保護者の普段を減らす案も出ていました。また保護者が役員をする場合でも、会議をオンラインにすれば、学校に行かなくてもすみます。ネット環境とスマホがあれば参加できますから、移動時間の短縮にもなりますね。昔からの形式にこだわることなく、時代の流れや社会の動きに合わせて変化することが求められそうです。