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 ◇ナ・リーグ ドジャース5―1ブルワーズ(2026年5月24日 ミルウォーキー)

 ドジャース山本由伸投手(27)が24日(日本時間25日)のブルワーズ戦に先発登板し、7回7安打1失点の粘投をみせ、4勝目を挙げた。大谷翔平投手(31)は3打数無安打2四球で連続試合安打は9で止まった。試合はドジャースが5―1でブルワーズを下した。

 山本は5回以外は毎回走者を背負いながらも、ストライク先行の投球で試合を作った。決め球が決まらず3奪三振と少なかったが、内野ゴロアウトは13個にのぼった。

 カーブは17球投げて11球がボール。決まらなかったが、次戦以降も見据えて最後まで投げ続けた。デーブ・ロバーツ監督は「完全に試合をコントロールしていたと思う。今日はカーブの感覚はあまり良くなかったと思うけど、それでも投げ続けていたのは良かった。スプリットや速球、そのあたりは素晴らしかった。そして、こちらがリードを奪って、相手に少しプレッシャーをかけられたのも大きかった。とにかく、今日はヨシが完全に主導権を握っていたと思う」とカーブが決まらなくても他の球種で勝負ができる山本の幅の広さを称えた。

 山本も「(相手打者が)積極的に振ってきてたので、とにかく丁寧に、しっかりいいところに狙って投げていました。振ってくる前提で準備はしてましたし、試合に入って、実際に失投がないように集中して投げた。少しランナーためながらのところもありましたけど、冷静に投げていけたので、そこが良かったかなと思います」と振り返った。