「東北絆まつり」で披露された仙台すずめ踊り(23日、盛岡市で)=永井秀典撮影

写真拡大

 東北6県を代表する夏祭りが集う「東北絆まつり」が23日、盛岡市中心部で始まった。

 東日本大震災からの復興を願い、6県持ち回りで開催された「東北六魂祭(ろっこんさい)」の後継イベントで、岩手県での開催は8年ぶり。24日まで。

 最大の目玉は、23、24日の午後に行われるパレード。盛岡市役所前から延びる約1キロのコースで、青森ねぶた、盛岡さんさ、仙台七夕、秋田竿燈(かんとう)、山形花笠(はながさ)、福島わらじの六つの祭りが共演する。

 23日午前はパレードに先駆け、メイン会場のステージで青森ねぶたの踊り手たちが華麗に舞い、会場を盛り上げた。青森県出身の盛岡大3年(20)は「各地の祭りが一気に見られて楽しい。青森ねぶたを見て懐かしい気持ちになった」と話した。