Gmailの無料ストレージ、もしや今後は5GBに減るのか…?
大盤振る舞いは終わり?
Google(グーグル)は、常に提供サービスのアップグレードを続けています。とはいえ、なかには改悪とも呼ばれかねない方針変更があるのは現実。もしやこれは今後やってくる大きな曲がり角? そんな気になる変更点が、Redditへの書き込みでシェアされています。
無料ストレージの容量減?
Android Policeなどが報じたところでは、ケニアやナイジェリアといったアフリカ諸国において、Gmailアカウントの新規登録で、これまでと異なる画面が表示されている模様。登録を進めていくと、携帯電話番号を新規アカウントと紐づけるよう促されます。電話番号認証がなされれば、無料で15GBのストレージが利用できるものの、もし拒否すると無料では5GBまでしか利用できなくなるんだとか。
現在、Gmailアカウントを作成すると、GmailやGoogleドライブ、フォトなどの保存には、全ユーザーに15GBが付与されます。それ以上の容量を必要とする場合、有料サービスの「Google One」などを利用することになりますが、多くのユーザーが15GB以内で収める使い方をしているはず。でも、この新たな登録方式が本当に有効になったなら、5GBを超える容量は有料になっていく可能性すらあるでしょう。
もっともGmailユーザーが携帯電話番号を登録しさえすれば、引き続き15GBまで無料で使い続けられることを意味してはいます。しかしながら、同じユーザーが複数のGmailアカウントを作成して使い分けるといった利用スタイルだと、登録アカウントの数だけ携帯電話番号を用意しなければ、無料で使えるストレージ容量が激減することになるのでしょうね…。
これまでこそ大サービスだった?
Gmailアカウントの新たな登録方式は、あくまでも一部の地域で試験的に導入されていると考えられます。そうはいっても、いつ日本国内で新方式の登録に変更され、電話番号認証なしでは無料ストレージの容量が制限されるようになるかわかりません。
ちなみにApple(アップル)は、Apple IDを作成したユーザーに対し、無料で5GBのiCloudのストレージ容量を付与。これだと写真や動画を保存するのに足りないため、有料の「iCloud+」へアップグレードしているというユーザーも多いことでしょう。
WindowsやOfficeユーザーにおなじみのOneDrive。こちらもやはり無料で利用可能なストレージ容量は5GBとなっています。そう考えると、Microsoft(マイクロソフト)やApple に比べ、現行のGoogleの15GBまで無料で提供されているストレージ容量は、かなりの大サービスであるともいえそうですよ〜。
いますぐGoogleが、無料ユーザーに対する容量制限へ踏み切るとは思えませんけど、どこもかしこも値上げの時代。いまのうちに対策を講じるのに越したことはありませんね。
Source: Android Police

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