菅野智之、初回は2安打浴びるも無失点発進 「通過点」の日米通算150勝の節目へ先発
◆米大リーグ ロッキーズ―ダイヤモンドバックス(16日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)
ロッキーズ・菅野智之投手(36)が16日(日本時間17日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦で先発マウンドに立ち、初回は無失点の好発進を切った。
初回は先頭のマルテに右前安打を浴びたが、続くキャロルを二直。マルテが飛び出していたため併殺になった。2死走者なしからペルドモに中前安打を浴びて二盗も許したが、アレナドを右飛に打ち取って、本塁は踏ませなかった。
メジャー2年目で、今季からロッキーズに加わった菅野は、3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場したが、4月終了時点で6試合に登板して3勝1敗、防御率2・84と好発進を切った。
巨人で136勝、メジャーで13勝。日米通算150勝に王手をかけたが、その後は5月4日(同5日)の本拠地・メッツ戦で6回途中4失点、同10日(同11日)の敵地・フィリーズ戦で5回5失点で2連敗。2試合連続で節目の1勝をつかめず、防御率も4・07となり、この日の試合を迎えた。
前日15日(同16日)には日米通算150勝へ「(150勝は)通過点ですし、何とか早く達成できると(いい)。明日決められるように頑張ります」と意気込み、13〜24年にプレーした巨人での日々を「やっぱり、一番伝統のあるチーム(巨人)で12年間プレーできたっていうのは僕の財産になっていますし、その間に素晴らしいチームメートがいて、監督はじめコーチの方からいろいろ学んだっていうのが一番誇れる部分だと思います」と思い返していた。
