KNB北日本放送

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朝日町が整備し今月開園した「あさひ未来パーク」で、遊具を使って遊んでいた児童が顏の骨を折るなどの大けがを負う事故が相次いでいることが分かりました。町は遊具に不備はないとしたうえで、保護者に注意を呼びかけています。

事故が相次いでいるのは、朝日町があいの風とやま鉄道泊駅近くに整備した「あさひ未来パーク」の大型遊具「春の四重奏タワー」です。

町によりますと、今月2日の開園から7日までの6日間で、遊具で遊んでいた小学生の児童が転倒したり顔をぶつけたりする事故が立て続けに3件発生しました。児童は、前歯と上あごの骨を折る大けがや、額を縫うけがをしました。

この遊具の対象年齢は6歳から12歳で、事故が起きたのはそれぞれ遊具の別の部分だったということです。また公園に常駐の管理人はいません。

多発する事故を受けて町は、町内の小中学校や保育園を通じて、保護者に遊具の正しい遊び方や安全を呼びかける文書を配布しました。

また町が調べた結果、遊具に破損などの不備はなかったということですが、今後ぶつけやすい部分や引っかかりやすい部分を遊具メーカーと点検し、より安全に遊べるように対策したいとしています。