その後、ドル円は急速に買戻しが入っており、158円手前まで戻している。きょうのドル円はNY時間に入って158円台をトライし、一時158.20円近辺まで上昇していた。

 しかし、突如まとまった売りが入ったようで、一気に157円台前半まで急落。日本の財務省による介入かは不明だが、その可能性も否定できない動き。

 日本の財務省は、連休中も断続的に介入を実施し、連休明けもその気配が出ている。下に押し込むまでの介入は行っていないものの、160円に接近しないよう上値を抑えるスタイルの介入を実施している可能性もありそうだ。

 今週、ベッセント財務長官が訪中する前に日本に立ち寄り、高市首相や片山財務相、植田日銀総裁と会談を行っていたが、「過度な為替変動は望ましくない」と介入に一定の理解も示していた。

USD/JPY 158.05 EUR/JPY 184.71
GBP/JPY 213.27 AUD/JPY 114.26

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美