小林旭 24歳で結婚した美空ひばりさんとのなれ初め 「恋人いるの?」その後「必ず電話が…寂しいって」
俳優で歌手の小林旭(87)が14日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。昭和の歌姫・美空ひばりさん(1989年死去、享年52)との結婚について語った。
司会の黒柳徹子から美空ひばりさんと1962年に「結婚なさった」「きっかけは雑誌の対談だった」と振られ、小林は雑誌の人気投票で1位となった男女の芸能人が対談する企画で対面したと振り返った。
それ以前にNHKの廊下ですれ違ったことがあったが、関係者に囲まれていたひばりさんは「それこそ後光が差しているような」オーラがあったとし、自身は「自然に隅っこに寄って、お通ししないといけない」ような雰囲気だったいう。
そのため対談も「えらい緊張したんですよね」と語ったが、「行って、話をしていたら、どこでどう気に入られたのか。“あんた恋人いるの?”と」尋ねられた。
そこで「まあなんとなくその時は“いや、いませんよ”って言っちゃったんですね」と小林。黒柳が「本当はルリ子さんがいたんでしょ」と実際は女優の浅丘ルリ子と交際していたと指摘すると、小林は「まあルリちゃんと、恋仲みたいな形で仲良くしていた時期だったんだけど、なんとなく“いや、いませんよ”みたいなことを言っちゃったんですね」と回顧した。
その後は「どこへ僕が黙って行っても、銀座、新宿なんだって飲みに行っているところに、必ず電話がかかってくるんですよ」とひばりさんの付き人からひばりさんの本名「加藤」の名前で連絡が。電話に出ると「お嬢さんが、お食事をするのに寂しいって言っていますから、いらしてください」と呼び出されたとした。
行くと必ず「ど真ん中の席を空けておいて、ここにあんたが座るのよ」とひばりさんの母に命じられるとし、座ると「“ようようダーリン”なんて言いやがって、付き合わされたりなんかして」と苦笑いで振り返った。
黒柳は「結局24歳の時ですか。美空さんと結婚式をお挙げになったの」と続けて「凄い」と語った。
日活の黄金期には石原裕次郎さんと人気を二分する銀幕の大スターだった小林は、浅丘との交際後、1962年に美空さんと結婚も、64年に離婚。67年に当時女優だった青山京子さんと再婚した。青山さんは2020年に84歳で他界した。
