メ~テレ(名古屋テレビ)

三重県の津市議選をめぐり、有権者にプリペイドカードを渡したとされる元市議の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

公職選挙法違反の罪に問われているのは、元津市議の長谷川正被告(68)です。

起訴状によりますと、長谷川被告は今年1月に行われた津市議選で当選するため、複数の有権者にプリペイドカード計34枚(額面計3万4千円)を渡したとされています。

長谷川被告は2014年から2018年まで市議を務め、今回の市議選では落選しました。

12日の初公判で、長谷川被告は起訴内容を認めました。

検察側は「何としても当選したいとの気持ちから行った、民主主義の根幹を揺るがす悪質な犯罪」などとして、拘禁刑1年を求刑しました。

弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。

判決は5月27日に言い渡されます。