フジテレビ

写真拡大

11日、フジテレビは夏恒例の大型特番「FNS27時間テレビ」の放送を今年も断念したとスポーツニッポンが報道した。

「FNS27時間テレビ」は1987年から放送されている大型生放送番組。放送開始以来、新型コロナウイルスの流行期(2020年~2022年)を除いて毎年放送されていたが、2025年にはいわゆる「フジテレビ問題」によるスポンサー離れの影響で放送が中止。2026年も引き続き放送しないことが決まったという。

例年7月(2017年~2019年は秋)に放送されるフジの「FNS27時間テレビ」は「民放のお祭り」として長年定着していただけにネットではさまざまな意見が相次いでいる。特に目立ったのは「27時間テレビ復活は40周年を迎える来年なのでは」「来年(2027年)も放送がなければ27時間テレビはいよいよ打ち切りかもしれない」という意見であった。

前述の通り、「FNS27時間テレビ」は1987年からほぼ毎年放送されている人気コンテンツであり来年で放送開始40周年およびフジテレビ設立70周年を迎える。40周年となれば、さすがにフジテレビも力を入れざるを得ないため「放送されない」となると、「27時間テレビ放送終了説」はいよいよ信ぴょう性を帯びることとなるだろう。

もっとも、27時間テレビが放送されなかった2021、2022年の新型コロナ流行期および2025年には27時間テレビに替わる特別番組(コロナ期に放送された「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」、2025年の「青春の日」)が放送されるケースもある。

制作費高騰がささやかれる昨今、莫大(ばくだい)な予算が投入される大型生放送も縮小傾向にあるのかもしれない。