台北市、市内全12区で大規模な清掃・消毒 ネズミ対策で/台湾
同市全12行政区での大規模な清掃・消毒作業の実施は今年2度目となる。市在住の70代男性が今年1月、ネズミなどのげっ歯類が媒介する「ハンタウイルス」に感染し死亡。男性の自宅周辺で捕獲されたネズミからハンタウイルスの陽性反応が確認されたのを受け、同市は翌2月に全市での清掃・消毒を実施していた。
同市政府によれば、各区では中山区と同様の手順で、区役所が環境保護局の消毒班や清掃隊、関係部局の職員を動員して作業を進める。隣や里といった末端自治体の首長や環境ボランティアも参加し、各公園の点検や清掃、路地裏に積まれた雑物の撤去などを重点的に進めるとしている。
(楊淑閔/編集:荘麗玲)
