Image: Govee

屋外・アウトドア用のストリングライトは見栄えもよく素敵です。それがスマート照明ならなおさら便利です。しかし、設置場所がコンセントの近くに限られるのが悩みどころ。延長コードにつなげば解決はできますが、見た目も取り回しも若干スマートさに欠けたりもします。

そんな問題へのひとつの答えになりそうなのが、Govee の新製品「Outdoor Solar String Lights」です。全長約10mの屋外・アウトドア向けストリングライトで、6Wのソーラーパネルで充電できるモデルとなっています。屋外用でソーラー充電ということは、ずっと使い続けられるわけです。まあ、理論上は、ですが。

1600万色の発光と豊富なスマート機能

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見た目は既存の有線モデルの屋外用スマート機能付きストリングライトに近い感じです。

有線モデルと同様にエフェクトによる色変化機能を搭載していて、1600万色ものパターンの発色に対応しています。Goveeアプリと連動すれば、複数の色でエフェクト機能をフルに楽しめます。

また、Bluetoothで制御するMatter対応なので、あらゆるスマートホームシステムと連携可能です。シーンに合わせた照明プリセットや音に反応するミュージックモードなどのスマート機能も搭載しています。

明るさや機能面は若干不安

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かなり便利そうなOutdoor Solar String Lightsですが、ソーラー充電モデルである以上、少し現実的に見ておく必要もあります。

明るさは電球1つあたり最大50ルーメンで、既存有線モデルの80ルーメンと比べると暗いです。また、照明プリセットなどのエフェクト数も若干少なく、ストリングの長さも約14mの有線モデルより短くなっています。

つまり、明るさや機能面で有線モデルを完全に置き換えるというより、ソーラー充電という特徴や配線不要という利便性に価値を置いたモデルといえそうです。

最大13時間点灯。足りなければUSB-C充電も

Govee によれば、1回の充電で最大13時間使用可能とのこと。ただし、注意すべきは、これは明るさを10ルーメンに設定した条件でのテスト結果ということです。

本体には4,800mAhのバッテリーパックが搭載されており、天候に恵まれれば直射日光に約8時間当てると充電が満タンになるとされています。

夜まで続くBBQやホームパーティーなら、13時間あれば十分でしょう。もし充電が足りなくなっても、USB-Cでの充電にも対応しています。

屋外利用に適した耐久性

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耐久面ではIP67の防水・防塵性能を持ちます。これは、完全防塵仕様で、一時的な水没にも耐えられるレベル。

動作温度は0℃〜45℃まで。ソーラーパネルは-20℃〜40℃までとなっています。ライトもソーラーパネルも、基本的には年間を通して使用可能といえるでしょう。

理論上は、太陽さえ出ていれば電力切れ知らず。現実には天気次第ですが、配線いらずで庭やベランダ、アウトドアシーンを彩れるストリングライトとしては、魅力的な選択肢に感じます。

Outdoor Solar String Lightsはすでに販売開始しており、価格は100ドル(約1万5000円)。ただし、現状日本での取り扱いはまだありません。正直かなり気になるのでぜひとも発売してほしいところです。

Source: Govee

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