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 ◇セ・リーグ ヤクルト5―0巨人(2026年5月6日 東京D)

 ヤクルト・山野が6回5安打無失点。堂々の投球で両リーグ単独トップの5勝目を挙げ「無失点でいけたことが一番良かった」と、巨人・竹丸との4勝左腕対決を制し、ホッとした表情を見せた。

 成長を示した一球がある。6回1死。4番・ダルベックをカウント1―2から146キロの内角直球で見逃し三振に斬った。課題だった右打者の内角に投げ切ったボールに「プロに入って記憶がないぐらい、あそこで三振を取ったことがなかった。一つ自分の中で収穫」とうなずいた。

 早くもキャリアハイに並ぶ勝ち星に「オフからやってきたことが、しっかり結果として出ている」と笑顔。好調なチームの勝ち頭は「もう少し長いイニングを投げられるように調整したい」と自覚も十分だった。