岡山が不適切な投稿を謝罪。広島もこれを承諾した。

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 5月3日にクラブ公式Instagramでの不適切な内容の投稿に関して、謝罪していたファジアーノ岡山が、翌4日に森井悠代表取締役社長の名義で件の投稿の原因を報告した。

 今回の声明で「改めましてサンフレッチェ広島様をはじめ試合に関わるすべての皆様、ならびに今回の件で不快な思いをされた皆様に、心よりお詫び申し上げます。あわせて事実関係の確認と経緯報告が遅くなったこと、重ねてお詫び申し上げます」とし、以下のように続ける。

「昨日発生した弊クラブ公式Instagramにおける不適切な内容の投稿につき、クラブ理念の根幹を揺るがしかねない非常に大きな事象として捉え、本投稿に関わったスタッフ、ならびに対象画像における該当選手への事情確認を行いました。

 まずInstagramに投稿された該当選手のポーズについては大変軽率なものであり、該当選手への指導を行い、強い反省の意を受け取っております。

 続いて本件は、Instagramの投稿担当スタッフが試合の詳細を知らぬまま投稿したこと、そして当該投稿にあたり管理者のチェック機能が働いていなかったことが最大の要因であると捉えております。

 投稿担当者に本件を意図的に煽ろうという意思は全くなく、ただただ管理体制が著しく不十分であったことに起因しているため、その体制と運用方法の整備を見直すことといたします」

 加えて「サンフレッチェ広島様に対しては、敬意を大きく欠く投稿により不快な思いを抱かせてしまったことを、クラブを代表して本日直接お伺いし、一連の経緯を深くお詫び申し上げた次第です」と誠意を示し、「今後につきましては、選手・スタッフ・社員への意識醸成を図る研修を実施するとともに、SNS投稿に関するルール・管理体制を厳格に定めてまいります」と伝えた。
 
 なお、同日にサンフレッチェ広島も「ファジアーノ岡山様からのご報告および、ファン・サポーターの皆様へのお願い」と題して声明を出した。

「サンフレッチェ広島といたしましては、森井社長をはじめとするファジアーノ岡山様の迅速かつ真摯なご対応を重く受け止め、本謝罪を承諾いたしました。本件についてはこれをもって解決したものと捉え、両クラブ間に一切の遺恨がないことをここにご報告申し上げます」とし、SNS等における過度な批判や誹謗中傷、リスペクトを欠いた発信に注意を促しつつ、「サンフレッチェ広島が掲げる「サッカーを通じた夢と感動の共有」には、相手クラブへのリスペクトが不可欠です。私たちはこれからも、ファジアーノ岡山様と共に中国地方のサッカー界を盛り上げる良きライバルとして、切磋琢磨してまいる所存です」と伝えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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