見事に先制点を奪った前田。(C)Getty Images

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 5月3日に開催されたスコットランドリーグ第35節で、前田大然旗手怜央を擁する2位のセルティックが、5位のハイバーニアンと敵地で対戦。出番が激減している旗手はベンチスタートとなった一方、絶好調の前田はCFで先発した。

 開始8分、前田はさっそく裏に抜け出すも、シュートは大きくクロスバーの上を越える。度々チャンスに絡む38番はさらに、直前にマクグラスが一発退場し、数的優位となって迎えた24分にもスルーパスに反応するが、またしても決めきれない。

 それでも41分、ジョンストンからのグラウンダーのクロスを押し込み、見事に今季12点目をマーク。28歳の日本代表FWは公式戦3戦連発で、リーグ戦での得点数も二桁に達した。

 ここから一気にリードを広げたいところだったが、45+3分に思わぬ失点をし、1−1で折り返す。
 
 その後、中々2点目を奪えず、焦れる展開が続くなか、72分にCKからイヘアナチョが待望の勝ち越し点を挙げた。

 このまま2−1でタイムアップ。逆転で5連覇を目指すセルティックがきっちりと勝ち切り、4日に3位のレンジャーズと戦う首位ハーツとの勝点差を0とした。なお、旗手はまたしても出番なしで終わった。

 今季リーグ戦は残り3試合で、ホームでレンジャーズ、敵地でマザーウェル、ホームでハーツの順に対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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