井上尚弥の次戦候補“バム”とは何者? 23戦全勝、26歳の好戦的サウスポー、PFPは中谷超えの4位
米専門誌が次戦相手に予想
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。試合後、米専門誌は次戦の相手を予想。候補として名が挙がった、ジェシー・ロドリゲス(米国、帝拳)とは──。
中谷との頂上決戦を3-0判定で制した井上。会見で、今後の試合について「僕の中では白紙」と話したが、最も権威ある米ボクシング専門誌「ザ・リング」はXで次戦の対戦相手を予想した。
候補として名を挙げたのは、世界スーパーフライ級3団体統一王者ロドリゲスだった。
“バム”の愛称で知られる26歳。23戦全勝で16KOと、KO率69.6%だ。好戦的なサウスポーで、2階級制覇。昨年11月には、井岡一翔が2度敗れたフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)を10回KOで粉砕した。
「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)で2位の井上、6位の中谷に対し、ロドリゲスも4位につける。6月にはWBA世界バンタム級王者アントニオ・バルガス(米国)に挑戦。英興行大手「マッチルーム」のエディー・ハーン会長は、井上戦について「必ず実現するものだと僕は考えている」と語ったこともある。
井上-中谷戦の前、ロドリゲスは「ザ・リング」のインタビューに登場。「素晴らしい試合になると思う」と予想していた。
(THE ANSWER編集部)
