則本昂大(C)共同通信社

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 チーム内がザワついている。

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 28日の広島戦で巨人の則本昂大(35)が大炎上したからだ。

 今季4試合目の先発で、本拠地の東京ドームで初登板。これまで勝ち星はないものの、試合直前まで3登板で防御率1.50。抜群の安定感でカードの初戦を任されていた。それが、広島打線に5回で移籍後ワーストとなる12安打6失点。2敗目を喫した。

「チーム内にはクセバレを疑う声もあります」と、さる球界関係者がこう言った。

「広島は28日の試合前までチーム打率.202、50得点と12球団ワーストの貧打線。それが5回で12安打も打つこと自体珍しいが、三回の3連打とか、そのうち7安打が直球だった。右打者が直球を狙い打ったというより、まるで直球と分かっているかのようなスイングだったと、巨人ベンチは見ている。則本は次回までに投手コーチと投球フォームを洗い直すそうですが……」

 広島はクセの解読に定評がある。広島のチーム関係者がこう言う。

「基本的にはベンチで投手のクセを探している選手が多い。直球か変化球か分かるだけでも、だいぶ違いますから。あとは牽制のクセも結構分かることがある。小さなことでも分かったらチームで共有します。うちのスコアラーはキャンプ初日から『新戦力のクセを探す』と腕まくりをしている。カープの伝統ですね」

 現巨人の丸は広島時代、相手投手のクセを見つけるのが得意だったという。広島ベンチが目を凝らしてクセを探していることも当然、知っているはずだ。

「かつて巨人のエースのクセが広島にバレて炎上を繰り返し、チームもV逸したことがあった。丸が警戒を呼びかけているかもしれません」(同前)

 この日(29日)の広島戦はドラ1の竹丸が6回2失点で4勝目を挙げたものの、則本のモヤモヤはしばらく晴れそうにない。

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 そんな巨人で居場所を失ってしまったのがFA2年目の甲斐拓也だ。よりにもよって超高額の長期契約を結んでいるため、あと4年も地獄が続く。いったい今、何が起きているのか。その悲惨な現状とは。●関連記事 【もっと読む】巨人・甲斐拓也、上にも下にも居場所なし では、それらについて詳しく報じている。