長年バルサが注視してきたアルバレス。(C)Getty Images

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 スペインの名門バルセロナが、強豪アトレティコ・マドリーに所属するフリアン・アルバレスの獲得に向けてクラブへ接触を開始したようだ。現地4月27日、米大手スポーツメディア『ESPN』が報じている。

 アルバレスは、母国の強豪リーベル・プレートで頭角を現すと、マンチェスター・シティを経て、24年8月にA・マドリーに加入。今季はここまでリーグ戦29試合で8ゴール4アシストを記録し、チャンピオンズリーグでは13試合で9ゴール4アシストをマークしている。

 同メディアは、「バルセロナは、フリアン・アルバレスの今夏の移籍の可能性について、アトレティコ・マドリーのスタンスを探るために接触を開始した」と報道し、次にように続けた。
 
「バルセロナのハンジ・フリック監督は、新たなセンターフォワードの獲得をクラブに求めており、アルバレスは来シーズン、ラミネ・ヤマル、ラフィーニャとともに3トップを形成する理想的な候補と見なされている」

 また、「アルバレスはバルセロナが長年注目してきた選手であり、マンチェスター・シティに移籍をする以前のリーベル・プレートに所属していた頃から、スカウトは獲得を推奨していた。その後も、バルセロナは彼のキャリアを注視し続けており、現在は今年6月に契約満了を迎えるロベルト・レバンドフスキと契約最終年を迎えるフェラン・トーレスの後継者として最適な選手と考えている」と伝えた。

 26歳アルゼンチン代表FWの獲得に動き始めたバルサだが、『ESPN』は「バルセロナはファイナンシャル・フェアプレーの瀬戸際で運営しているため、支出できる金額が限られている」と移籍の実現に向けた問題点も指摘した。

 まだ交渉は序盤の段階だが、果たしてビッグディールは成立するのか、注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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