安達容疑者は「前妻との子ども」にも無関心だった 「離婚後、子どもと会うのを拒否するように」「学校も学年も答えられず」
【全2回(前編/後編)の前編】
京都府南丹市の安達結希(ゆき)くん(11)が遺体で発見された事件で逮捕されたのは、義父の安達優季(ゆうき)容疑者(37)だった。一体、いかなる男なのか。前妻との結婚生活と離婚した経緯などについて取材した。
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【実際の写真】“取材禁止”の張り紙が! 「安達優季容疑者」が住む「立派過ぎる日本家屋」
容疑者は高校卒業後に入社した電気機器メーカーで、最初の結婚相手と出会っている。
「16歳上の別嬪さんや。それでも、彼は結婚したことをあまり人には言わなかった。普通は会社の掲示板に載るけど、それもなかったしね。それでも、二人が恋愛してるのは雰囲気で分かった。彼女の体調が悪かったり、仕事で悩んでいたりすると、彼は彼女の隣に座って“大丈夫やで”って、背中をさすったりしていたからね」(近隣住民)
妻との“年の差”をネタにするひょうきんな面もあった。

「“きのう携帯ショップに行って機種変更をしてきたんですけど、店員さんに妻のことをお母さんと言われましたわ”なんて笑い話をしてくれたね」(同)
長く続かなかった結婚生活
やがて子を授かった容疑者は、亀岡市に“愛の巣”を構えた。近隣住民の目には“子煩悩な父”に映っていたという。
しかし、この結婚生活は長く続かなかった。子どもが小学校に上がる前に二人は離婚したという。
とはいえ、子との関係がただちに途絶えたわけではない。
「離婚しはってからしばらくは、お父さん、お母さん、お子さんの三人で、月に1〜2回、面会交流をしていたようです。でも、やがてお父さんが会うのを拒否し始めたみたいで……」(前出の近隣住民)
子どもの学校、学年を答えられず
工場関係者の一人は、容疑者と交わしたこんなやりとりを覚えている。
「あるとき彼に“子どもさん、大きくなった?”と聞いたら、“ヤンチャで手に負えん”と言っていました。続けて“どこの小学校なん?”“何年生になったん?”と聞くと、言葉に詰まって答えられなかったんです。関心ないんかなあと思っていました」
4月23日発売の「週刊新潮」では、容疑者の特殊な成育歴などについて詳しく報じている。
また、後編【「“嫌いや”と言われて、結希くんをひっぱたくことも」 安達容疑者と結希くんの日頃の関係 「まったく懐かず、疎ましく感じていた」】では、容疑者と結希くんの「日頃の関係」について報じる。
「週刊新潮」2026年4月30日号 掲載
