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 2月17日に急逝したロックバンド「LUNA SEA」のドラムス・真矢さん(享年56)の地元・神奈川県秦野市内で22日、追悼企画が始まった。

 真矢さんは2023年に同市のふるさと大使に就任。街の魅力発信に尽力してきた。

 市は「病と闘いながら、大使として活躍してくれました」と感謝。真矢さんの就任式の様子や、祭りなどで和太鼓や笛を演奏する真矢さんの様子をまとめた約12分の動画や写真パネルを作成。メッセージも受け付けている。

 展示は市役所教育庁舎など3カ所で、5月6日まで。バンドの代表曲「ROSIER」などが列車接近メロディーに採用されている小田急線秦野駅北口の秦野市観光案内所には、5人のサイン入りポスターも設置されている。

 祭りで真矢さんと一緒に演奏をした経験がある同市の森谷公美さん(42)は「すごい人だと知っていますが、秦野に戻ってくる時は“地元と祭りが大好きなおじさん”でした。今年の祭りでも“一緒に演奏しよう”と話していたので、とても寂しい。真矢さんは祭りが大好きなので、祭りに来てくれるはず。

 真矢さん祭りが好きなので、祭りで再会したい」と偲んでいた。

 同市出身の50代の男性は「真矢さんは地元の誇り。これからは空から見守っていてほしい」と呼びかけていた。

 また準備がすすめられている5人の手形碑については、同市の「まほろば大橋」に5月25日の設置を目指しているという。