自民党大会での自衛隊員歌唱めぐり、うじきつよし「他の政党の党大会でも歌って」提言に賛同の声
歌手のうじきつよしが16日にX(旧Twitter)を更新。自民党の党大会で自衛隊員が「君が代」を歌ったことについて「他の政党の党大会でも歌って」と提言し、賛同の声を集めている。
12日に開かれた自民党大会で陸上自衛隊中央音楽隊に所属する自衛官が制服姿で国歌斉唱を行ったこの問題。
自民党側はプライベートでの参加であるとし、法的な問題はないと強調しており、14日に行われた防衛省陸上幕僚監部の定例会見でも荒井正芳陸上幕僚長が「職務ではなく私人として、イベント会社からの依頼を受けて国歌を歌唱したものと報告を受けております」と説明。
また、謝礼は受け取っていないとし、「自衛隊法及び訓令により、自衛官は基本的には常時制服等を着用しなければならないとされており、職務外の私人としての活動において制服を着用することが、法令等の違反、こういうものに当たるものではないという認識をしております」と説明していた。
この問題について、うじきつよしは16日にXで、「ならば自民党に限らず、共産党でも、他の政党の党大会でも、どこでも歌って頂くのはどうでしょう?」と提案。また、「ノーギャラって太っ腹」「差し控えませんよね?!」とつづった。
ポストには、「ぜひ、共産党も呼んでほしい!」「共産党や社民やれいわでも盛大に歌ってもらいたいです」「いいじゃん!共産党大会で是非歌って!」「共産党大会で、自衛官の君が代が素晴らしい提案だと思います」「全ての政党に、党大会では必ず自衛隊の国歌斉唱を行ってもらおう!」という賛同が集まっている。
なお、自衛隊法61条では「政令で定める政治的行為をしてはならない」と定められているが、今回「プライベートの参加」であるため、法に抵触するかについては判断が分かれている。
